射水消防署玄関ホール
富山消防署(龍斗水ポンプ)江戸中期~明治初期
享保年間(1716~1735)にオランダから渡来し、放水の様子が龍が水を吐くように見えることから龍斗水と名付けられた。
富山市では、文化元年(1804)に初めて3挺(ちょう)が配置されたといわれています。
富山消防署(腕用ポンプ)
腕用ポンプは、明治3年(1870)イギリスから輸入された。
性能 放水量 毎分270㍑~630㍑
到達距離 約27m
富山市消防組では、明治14年(1881年)に1台、同19年(1886年)に6台を購入して一番組から六番組へ配置された。
魚津消防署
元道下村消防組が使用していた腕用ポンプ